2024-01-18

Morph、WebページやNo-Codeツール上に、チャートを簡単に共有できる新しい「チャート埋め込み」機能をリリース

株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田直人)は、生成AIを活用した自動データ分析ツール「Morph」において、可視化したチャートをリンクを介してWebページやドキュメントに公開・共有できる「チャート埋め込み」機能をリリースしたことをお知らせします。

◼︎Morph とは

Morphは生成AIを活用した自動データ分析ツールです。

ホワイトボード形式の直感的なUIで、プロンプト(日常言語での指示)を用いて誰でも簡単にデータ分析を行うことが可能です。そのため、データ分析に慣れていないメンバーでも分析業務に取り組むことができます。

そしてホワイトボードで分析した結果をダッシュボードにまとめたり、Webページや社内システムに公開したりといった活用方法もございます。


Morphサービス画面1

Morphサービス画面2

◼︎チャート埋め込み機能とは

今回のアップデートにより、Canvasで作成された各チャートは、リンクを介して公開および共有できるようになりました。これにより、WebflowやWordpressなどのノーコードツールや、Notionなどの社内ツールに、より柔軟に埋め込むことができるようになりました。共有機能はすでにありましたが、さらに利便性を向上させました。 共有されたチャートはソースデータに接続されるため、データの変更に応じてリアルタイムに更新されます。

従来のチャート共有・レポート作成の課題

ビジネスの現場では、チャートの作成や共有は定常業務として位置付けられています。しかし、迅速な意思決定を下すための根拠として利用されるグラフは、常に最新のものが求められます。そのためにデータソースや進捗度合いなどの変更に基づき、都度新しいチャートを作成するためには、各部署が連動して各種コストがかさむ傾向にあります。

リアルタイム更新のためには、サービスのデータベースに基づいたチャートを作成する場合、専用APIの整備などエンジニアに任せた開発が必須です。

Morphに、データソースを連携すると、リアルタイムのデータに基づいたチャートをWebサイトや社内のメンバーにリンク形式やHTML形式で共有できます。

Morphでチャートを作成するメリット

Morphでは、自由度の高いチャート作成体験を提供します。

カラーリングの設定はもちろん、閾値の設定や複数ソースを組み合わせた複雑な集計・可視化などもAIで簡単に実行できます。

これまで会議のレポートやサイト更新のために、毎回発生していたチャート作成の手間を省き、より大切な作業に時間を割くことができるようになります。


チャート埋め込み機能についての詳細はMorphの公式noteにも公開しています。併せてご覧ください。

https://note.com/morph_db/n/na1998d29af9e

◼︎Morph各種URL

Morphサービスサイト: https://www.morphdb.io/jp

note: https://note.com/morph_db

LinkedIn: https://www.linkedin.com/company/morphdbhq/

X (旧Twitter): https://x.com/morphdbJP

◼︎本リリースに関するお問い合わせ先

担当:坂田駿介、古川絵理

連絡先:contact@queue-inc.com

電話番号:03-6407-9982