2019-12-11

「イノベーションデバイド」の解消を目指す技術者集団「Queue」が、総額約7,000万円の資金調達を完了しました

株式会社Queue(本社:東京都渋谷区、代表:柴田直人、以下「当社」)は、世界のスタートアップ情報データベース・コラボレーションツール「SUNRYSE.」(https://sunryse.co/)をリリースしました。またこれにあわせて、株式会社インソース(本社:東京都千代田区、代表:舟橋孝之)、株式会社マネジメントソリューションズ(本社:東京都港区、代表:高橋信也)、株式会社プルータス・マネジメントアドバイザリー(本社:東京都千代田区、代表:門澤慎)、東大創業者の会応援ファンド株式会社(本社:東京都千代田区、代表:河西 佑太郎)、その他個人投資家を引受先とした総額7,000万円の資金調達を完了しました。


■「Queue」とは


Queue(https://www.queue-inc.com)は、東大工学部出身のメンバーで創業されたソフトウェア開発者とコンピュータサイエンスの研究者からなる技術者集団です。スタートアップとして、ソフトウェアサービス・独自技術の開発に取り組むと同時に、学術研究からユーザーアプリケーション・ビジネス化までをブリッジすることで、クライアント企業の事業領域におけるイノベーション創発とその実装を担うイノベーションパートナー事業を行なっています。これまでに、機械学習・画像解析のアプリケーション化分野での研究開発を担い、東大病院との共同研究開発実績、医療 x AI領域でのNature Scientific Report誌への論文掲載実績を持ちます。



「イノベーションデバイド」と「アイデアが報われる社会」

テクノロジーによるイノベーションは、解決策が溢れかえっている領域と、解決策が未だ発掘されていない領域に分断されています。このような状態を「技術革新格差 = イノベーションデバイド」と呼んでいます。

一方で、私たちの日常ではアイデアで溢れかえっています。「この作業をボタンひとつで実行できたらラクだな」「このデータを使ってAIを構築したらこんなことができるんじゃないか」など、様々なアイデアは生まれますが、実行せずに消えてしまいます。


技術者集団であるQueueは、そんなアイデアを持つ各企業のイノベーターと、自社の技術者とのコラボレーションによって「情報技術を用いて、アイデアが報われる社会へ」の実現を目指しています。

R&Dサービスと2つのSaaS

Queueでは、時間課金型のR&Dのアウトソーシング事業「R&Dサービス」と2つのSaaSを提供しています。

「R&Dサービス」は、各企業のプロフェッションと機械学習からWeb技術まで広範な領域をカバーするQueueの技術者が一つのチームとなって、各業界に新たなイノベーションを産むための事業であり、学術レベルの共同研究やサービス開発の実績を持ちます。

またこれと並行して2つのSaaS、「SUNRYSE.」と「blue assistant」を提供しています。


■「SUNRYSE.」とは

「SUNRYSE.」(https://sunryse.co)は、世界中のまだ知られていないスタートアップや研究開発をリサーチし、最先端のプロダクトやサービス、アイデアに関する情報を提供するデータベースです。50カ国300以上のスタートアップ事例のサービス内容やビジネスモデル、また技術的な文脈や背景を多様な角度から分析し情報提供します。またチーム内でイノベーション事例を簡単に共有、コメントすることができ、組織内でのコラボレーションを加速させます。



■「blue assistant」とは

「blue assistant」(https://www.blue-assistant.jp/)は、図面検索を画像を用いて行うことのできる製造業向けのソフトウェアサービスです。図面の検索には、機械学習を用いた類似度検索エンジンを独自に開発し、過去図面の検索を数秒にまで短縮することができました。過去図面の検索を容易にすることで、業務効率を改善し、技術者がよりクリエイティブな仕事に集中することを可能にするとともに、若手技術者の育成支援にも貢献するサービスになっています。当サービスは、創業70年の老舗機械商社である三栄商事との共同プロジェクトとして運営をしています。

■ 本リリースに関するお問い合わせ先
担当:松崎
連絡先: info@queue-inc.com
電話番号:03-6407-9982